2012年11月15日木曜日

dynabook R822・タブレット変形キタ――(゚∀゚)――!!


うおおおおおお!!dynabook Rシリーズでついにタブレット変形できるウルトラブックが出た!!

"dynabook"という名前はパソコンの父・Alan Kayが提唱した、理想の個人向けコンピュータとはダイナミックメディア機能を持った本のような形のデバイスになるというダイナブック構想に由来している。が、その東芝が以前作ったタブレット端末に付けた名前はレグザタブレット(なんでや!!

レグザタブレットで押し通すのかと思っていたが、これはWindows 8のおかげですね。
dynabookユーザとしては胸のすくニュースでした。

タッチ対応コンバーチブル ウルトラブック dynabook R822

2012年11月11日日曜日

シドニーなう(後編)とそれから

シドニーなう(前編)の続きと、それからのお話です。


予告していたフィッシュマーケットの写真です。




いかにも市場って感じです。




さかなさかなさかな~
あんまり魚に詳しくないのですが日本でも見るような魚が揃っていました。




貝類も豊富です。
意外とアジア系のスタッフが多いです。
調理したものを売る店も併設しているのですが、そちらは殆どアジア系、というよりは華僑の人たちが多かったです。お客も中国の人たちが半分ぐらいでした。



僕も横のテラスでアジの開きっぽいものを食べました。
美味かったけど持参した箸がなかったら食べるのが難しかったぜ(^^;

ところ変わって次はチャイナタウンです。






観光としてそれほど感動するほどのものではなかったけど、やはり中国人は世界のどこにいってもコミュニティを築いているのだなぁと感心しました。
余談ですが、中国語を話す友達もかなり増えたので最近中国語の入門書買いました。何か良いツールをご存知の方は是非教えてください( ´ ▽ ` )ノ



さて、ここまでただの風景写真をつらつらと貼り付けてきただけですが、他に何かしなかったのかと問われれば実はシドニーではあまり遊ばずにひたすらプログラムを書いていました。
僕は情報工学科の学生であったもののプログラミングが得意でないのがコンプレックスだったので、この時は課題や研究のしがらみがなかったこともあってとても集中することができました。
ひたすらひたすら書いて、料理を作るのもめんどくさかったのでリンゴばっか食ってたら5kgほど体重が落ちていました(単にエネルギーの摂取量が減ったということでリンゴのダイエット効果かどうかは不明です(笑)

そうこうしている内に、ある日、業務システムのクラウド化の仕事を頂きました。PCが壊れかけだったので前払いしてもらったお金でPCを新調して、一人で設計から実装、スタイル、デプロイを行いました。見積もりが甘かったので安い仕事になってまいましたが、まぁ良い経験になったと思います。

そして、この後ケアンズに寄ったりしたのですがようやく帰国の途につきました。今はもう帰国してから結構な月日が経ちました。プログラミングの修行のおかげで今はプログラマのバイトと個人で受託開発をしています。(復学もしました。

今後はそのケアンズのエピソードや帰国後の旅の話を気が向いた時に書いていきます。
それと、唐突ではありますが、旅人が旅人プログラマになったのでこれからは技術系の記事も書いていこうと思います。その手の記事は僕の備忘録なのでこれまでここを訪ねてくれた方の興味を惹くものではないとは思いますがご勘弁ください。(もちろん旅記事も継続して書いていきますb

ということで、ひとまずオーストラリア紀行をこれにて終えさせていただきます。
拙い紀行でしたが読んで頂いてありがとうございました!